おはようございます。
武蔵野市の出張鍼灸師・藤澤(長野県出身)です。
数日前、とても寒い日がありましたね。
寒い地域で生まれ育っても、寒いものは寒いです(笑)
年末年始のシーズン、防寒対策はしっかりしたいものです。
さて、今日も腰痛改善に使える小ネタを一つ紹介します。
少し前に、
「腰痛を楽にするには足首をほぐすと良いですよ」
という話をしました。
これに関連した話です。
「くるぶし」を丁寧にもみほぐすと、不思議と腰の張りや重さが軽くなります。
くるぶし(踝)の正式名称は「内果・外果」
![](https://improvement-lowerbackpain.com/wp-content/uploads/2022/12/Screenshot-2022-12-05-16.53.53.png)
くるぶしは、漢字で「踝」と書きます。
正式には、
- 内果(ないか)
- 外果(がいか)
と言います。
くるぶしの膨らみは、足首にはまっている「脛骨・腓骨」という骨の一部です。
まぁまぁ、そんなことはさておき。
くるぶしを親指でほぐしてみよう!
普段、くるぶしを触ることなんてほとんど無いのではないでしょうか。
親指でやや強めに揉みほぐしてみて下さい。
「痛い!」
と感じる方が多いと思います。
内くるぶし・外くるぶしを30秒ほど入念にほぐしましょう。
足首や膝が軽くなり、不思議と腰も軽くなるはず!
また足の冷え性にも効果的なので、ぜひ定期的に続けてみて下さい。
お風呂に入っている時もできますし、朝に布団から出る前に行ってみるのも一興かと。
そうですね…騙されたと思って実践してみて下さい(笑)
こういった小ネタを見つけるのが大好きです!
またこのブログで紹介していきます。
今日も元気にいきましょう!