鍼灸国家試験の思い出〜人は必ず変われる!〜

今日は、治療や腰痛対策みたいなジャンルから、少し離れた話をします。

記事を書いているのは、2月です。

この時期になると、鍼灸国家試験のことを思い出したりします。

鍼灸師になるには、国家試験を合格しなければなりません。

毎年、2月の終わりに実施されます。

センター試験に挑む方と同じように、一世一代の勝負に挑みました。

全く勉強ができないまま入学した…

もともと、両親の勧めで鍼灸専門学校に入学しました。

「怪我した時に鍼灸に助けられた」みたいなエピソードはありません(笑)

最初は、そこまで強い動機ではなかったです。

おまけに、勉強が全くできませんでした。

ほんと笑えないくらいね。

強い動機もなく、勉強ができない奴が足を踏み入れたら、どうなるか…?

結果は明白ですよね。

最初はクラス皆で仲良かったのですが、だんだん差を感じることが多くなりました。

テストを余裕でクリアするクラスメイトに対して、私は赤点の連続….。

勉強する術を知らず、そもそもモチベーションも低い。

これはもう、かなりヤバいんじゃないかと。

そりゃ、円形脱毛症にもなりますわな(苦笑)

「なんで俺は、ここにいるんだろ?」

と悩むようにもなりました。

今いる場所が、自分がいるべき所じゃないと感じるのは、なかなか辛いものです。

あるきっかけから急に変わった

成績が急に変わったのは、3年時でした。

きっかけは、「臨床実習」でした。

外部の方を実際に鍼灸施術するという実習です。

それまで座学や生徒同士でしか行ってこなかった技術を、実際に行う。

臨床実習で初めて、鍼灸の凄さ・面白さに気づいたのでした。

「鍼灸ってこんなに面白いのか」

そこからは、学校の成績も急に上がっていきました。

留年ギリギリ、いつ辞めるか分からない状態から、いきなりクラスの中間くらいに。

先生たちは、さぞ驚いたと思うんです。

(ざまぁみろってねw)

本番の国家試験前の最後の難関、学校の卒業試験。

実技と筆記試験、なんとかクリアしました。

いよいよ、本番の鍼灸国家試験です。

2月の新潟で国家試験

雪が舞う新潟。

鍼灸の国家試験に臨みました。

相当時間をかけて勉強してきましたが、本番はあっという間ですね。

他の方は、試験中にどんなこと考えるんでしょうか。

私は、一定のリズムが頭の中で流れていた覚えがあります。

そして試験は終了。

帰り道で「あそこの答えは..」とか後悔が湧き上がってきます。

終わったことは悔やんでも仕方ありません。

あとは結果を待つのみです。

そして、なんとか合格できました。

間違いない!人は変われる!

私が10年以上前に国家試験を合格したとか、それはどうでもいいです(笑)

「人は必ず変われる!」ということを言いたい。

今いる場所に自信が持てなくても、一所懸命努力すれば、必ず花開きます。

だから今を頑張っていきましょうよ、ということ。

私が自身で経験したので、確信を持って言えます。

今回は、この時期の思い出をお話しました。

何かきっかけになれば嬉しいです!

鍼灸師の藤澤でした。

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