この記事では、セルフケアを楽しむヒントについて綴ります。
楽しんで取り組めれば長く続きますし、それだけ健康にも近づけるでしょう。
DIY(日曜大工)や料理と同じ!セルフケアは楽しむもの
人の趣味は様々です。
休日などに自分で家具を作る、いわゆる「DIY」に取り組んでいる方も多いかも知れません。
(DIYって、直訳すると「自分でやれ」っていう意味らしいですね)
同じように食材にこだわりながら料理を楽しむ方も多いでしょう。
いずれも「必要だから取り組むけど、それ自体が楽しい」という面を持ち合わせています。
これ、腰痛や肩こりのセルフケアも同じだと思うんです。
痛みを改善したいから行うのですが、それ自体が楽しくて気持ち良いものであるはず。
楽しさや快感が見出だせれば自然に長く続けられますし、結果的に健康な身体に近づきますよね。
間違いない!セルフケアは楽しいものでなくてはなりません。
「技」は多い方が楽しいはず
楽しむコツの一つは、レパートリーを増やすということです。
セルフケアの「技」とあえて呼びますが、技数は多いほうが刺激が変わって楽しめます。
例えば料理を続けるにしても、毎回カレーライスだけではいつか飽きてしまいますよね。
DIYで作るのが毎回「棚」では、いくら好きでもやっぱり飽きがきてしまうはず。
もちろん一つの技を極めるのも大事ですが、まずは技数を増やしてみましょう。
腰痛に対するセルフケアを一つだけでなく複数覚えて、日によって取り組む技を変えてみてください。
継続こそ力なり!日々の生活に刺激を与えましょう
結局、なんだかんだ続けることが最も確実で効果が出ます。
筋トレでもストレッチでも、腰痛や肩こり改善への取り組みを少しずつでも続ければ、身体は変わっていきます。
「腰痛0・肩こり0」は決して夢ではありません!
ただし、つまらなければ苦痛でしか無いし、すぐ終わってしまいます。
それではあまりにも勿体ない。
「楽しむもの」だと意識を変えて、技のレパートリーを増やしてみて下さい。
ではまた!