「腰痛家庭訪問」は、主にご自宅でぎっくり腰を改善するサービスを提供しています。
2020年以降、こういったご自宅での施術サービスは増えてきました。
とはいえ、多くの方にはまだ馴染みが薄いサービスです。
「どんな人が利用しているんですか?」
という質問を頂くことも少なくありません。
今回は、どんな人にご利用いただいているかを少し詳しくお話できたらと思います。
記事を執筆している時点での話、ということで認識して下さい。
もちろん個人を特定するような内容は一切含まれておりません。
これから利用を考えている方にとって参考になるかなと。
あなたに近い属性の方もいるはずです。
ぜひ参考にして下さい!
下記の記事も参考にあるでしょう。
併せてご覧ください。
①子育て中で外出が難しい方
改めて見返してみると、男女含め、独身の方はほとんどいらっしゃらないことに気づきました。
既婚者が大多数で、その中でも子育て中の方のご利用が多いです。
男女比で見ると、やはり女性の割合が多いかなと。
実際に話を伺ったのですが、小さな子供がいる方は外出が難しいとのこと。
ぎっくり腰になったとしても、近所の整骨院や病院に足を運ぶ時間がないのが実情なようです。
「外出不要で、家にいながら楽になれるのは便利です」
と感想を頂くことがあって、とても嬉しかったです。
子育て中の方こそ、健康な身体が不可欠なのではないでしょうか。
私にご依頼頂いたからには、より良い施術を提供しなければなりません。
②会社経営者・事業主の方
会社や事業を経営されている方のご利用も多いです。
テレビ関係
広告関係
税理士事務所
パーソナルジム
寺院関連
飲食店
など実に様々。
やはり多忙ということで、病院や整骨院に通えないという事情があるようです。
ご自宅はもちろん、会社オフィスや店舗に伺うことも少なくありません。
経営者や事業主の方は、皆さん健康に対して真面目です。
休日は運動したり、身体を鍛えたりしている方がほとんど。
そういった姿勢に、刺激を貰わずにはいられません。
とはいえ健康に注意していても、なる時はなるのがぎっくり腰です。
しっかり施術させて頂いております。
③整形外科で診断を受けた後の方
整形外科などを受診した方からの予約が意外と多いです。
腰の激痛で整形外科を訪れ、レントゲン診断の結果、急性腰痛(ぎっくり腰)と診断を受ける。
「本格的に痛みを改善してほしい」とご依頼される、という流れです。
あるいは「ブロック注射や湿布の効果が薄いから」という方も。
医療機関などを使い分けている方も多い、ということが分かりますね。
過去に経験がある方ならまだしも、初めてぎっくり腰になった方は不安なものです。
一度、整形外科で診断してもらうのが安全だと思います。
参考になったでしょうか。
訪問施術はどういった方が利用しているのか、いくつか例を挙げてみました。
あなたに合った方法でご利用して頂けたら嬉しいです!
武蔵野市のさすらいの鍼灸師・藤澤でした。