鍼灸ならではの施術方法を「味わってほしい」

こんにちは。

武蔵野市の出張鍼灸師・藤澤です。

年末年始のご予定はお決まりですか?

東京には全国各地から人が集まっているので、帰省話で盛り上がります。

各都道府県には、その土地の「特産品」ってあるじゃないですか?

私は長野県出身なのですが、りんごや蕎麦が有名です。

地域によっては「ソースカツ丼」だったり、「ローメン」というオリジナルな麺物が名物です。

その特産品を食べると故郷を思い出すかもしれませんし、

もし知人を招くとしたら、是非味わってもらいたいですよね。

名物を食さずに帰ってもらうっていうのは、なんだか…じゃないですか。

【せっかくだし】鍼灸独自の施術を味わってくださいな

ここからが本題なのですが。

鍼灸施術を利用するのなら、しっかり味わって欲しいわけです。

他の治療法にはない理論や技術体系を体感して欲しい。

そんなことをふと思いました。

例えば、腰痛治療の場合。

一見関係のなさそうな頭に鍼を打ったり、腰から離れている内くるぶし周辺に鍼を打つことがあります。

「なんで腰と関係のない部分に鍼を打つの?」

と思われるかもしれません。

でも、それが鍼灸です。

全身の状態を整えることで、結果的に腰痛が改善するという考え方。

他の治療法などでは、そもそもこういった考えはありません。

全て理解できなかったとしても、まずは味わってみて欲しいわけですよ。

「ご当地」ではないけれど、その場所でしか味わえないという点では近いでしょう。

痛む部位だけを処置する…それは他でも味わえます

「腰が痛いから、腰のみをなんとかする」

そういった施術は、病院やマッサージ店でも味わえます。

わざわざ鍼灸を選ぶ理由は薄いかもしれません。

「どこに行っても腰が良くならないから、鍼灸を試したい」

こういった方はなおさらです。

腰痛が改善しないのは、別の箇所に原因が潜む可能性があります。

他の多くの治療法では、見つけられない原因かもしれません。

その上で鍼灸を試すなら、どっぷり浸かってみましょう。

「郷にいれば…」ではないですが、一旦は体感してみて欲しいです。

私の探していたのはこれだ!と出会いがあるかもしれません。

元気な身体で年末年始を過ごしましょう

今回は、帰省にひっかけて思ったことを綴ってみました。

少しでも伝わったでしょうか?

どんな治療法を選ぶにしろ、「体感する」「味わう」という部分はあります。

せっかく鍼灸を選択されたのなら、味わってみてください。

思いもよらない効果が出るかもしれません。

締めになっていませんが、

元気な身体で年末年始を過ごしましょう(笑)

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