【正直】どうにもならないぎっくり腰は存在する

例えば「スマホ」のことで、友人と情報交換しますよね。

「美味しいラーメン」に関しても、積極的に情報交換するはずです。

どの人でも、少しアンテナを立てれば、ある程度は相場や平均値が分かるのではないでしょうか。

それこそ、最近話題の「AI」に聞けば詳しく教えてくれるかもしれません(笑)

何の話?って感じなのですが。

ぎっくり腰のことなんて、友人や知人と情報交換しません。

変な話なんですけどね。

腰痛に悩んだことがある方の割合は、スマホ所有率と近いんですから。

本当はもっと詳しくたって良いんですが。

「ぎっくり腰の程度」について知る機会はほとんどありません。

アンテナをしっかり張らないと、情報は入ってこないでしょう。

今日は、「ぎっくり腰の程度」についてお話します。

さすがに無理!重度ぎっくり腰の話

「程度」っていうのは、痛さやしんどさという意味です。

ぎっくり腰(急性腰痛)はだいたい痛くて、歩くのもしんどいのですが、人によって程度の差があります。

そして、中には「超重度のぎっくり腰」が存在します。

思わず「さすがに無理」と思ってしまうような。

1ミリも動けない…ある女性のぎっくり腰

目黒区にお住まいの女性のぎっくり腰治療に赴いた時の話です。

ご依頼いただいた前の晩から、突然ぎっくり腰になってしまいました。

私が到着したときには、ソファーにうつ伏せに寝た状態でした。

大袈裟ではなく、1ミリも動けない様子です。

もちろん時間をかけて、一生懸命施術しました。

でも、その日はほとんど改善しないまま終了することに。

2日連続で伺ったんですが、それでもほとんど改善しませんでした。

私が施術を続けるのは正解ではない

私にご依頼頂くということで、なんとか期待に応えたくて施術しましたが、成果は出ませんでした。

そりゃね、「どんな腰痛でも治せます」とか言えたらかっこいいですが、現実には治らない腰痛も存在します。

その場合は、私が施術を続けるのは正解ではありません。

病院などの医療機関に委ねるのが絶対正解なんです。

悔しくないと言ったら、絶対嘘になりますが。

痛くても動けるぎっくり腰なら改善する可能性は高い

逆に言うとでもないですが、痛くても動けるぎっくり腰なら、改善する可能性は高いと言えます。

ぎっくり腰を我慢してやり過ごすことはしてほしくありません。

我慢する間は辛いだけですし、生活にも支障が出るでしょう。

ぎっくり腰は、ストレスや不安が発症のきっかけにもなりえます。

知らないうちに無理をしているかもしれません。

この機会に、身体を労ってもいいじゃないですか。

あなたのぎっくり腰は、早期改善する可能性があります。

ぜひ、「施術して改善する」という手段を検討して頂きたいです。

よく見せるとか、めんどくさい(笑)

昔は「どんな腰痛でも対応する」のが、施術する人間として正しいと思ってきました。

でもそれって、私にも利用者にもメリットにならないんですよね。

だって、改善しない腰痛は現実に存在するんですから。

よく見せようとしても駄目ですし、よく見せるとかめんどくさい(笑)

治るものは治る、でも治らないものは治りません。

これが真実です。

その上で、利用される方に満足して頂けるように全力で施術したいなと思います。

鍼灸師・藤澤でした。

施術者の自己紹介はこちらからどうぞ

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